【開発のあゆみ】MindMeisterはどのようにして開発されたのか? |【公式】MindMeister(マインドマイスター) has loaded
ホームnavigate_nextブログnavigate_next

【開発のあゆみ】MindMeisterはどのようにして開発されたのか?

MindMeisterは、ユーザーが自分の考えを視覚化し、共有することができるオンラインマインドマップアプリケーションです。

このアプリは、Michael HollaufとTill Vollmerによって設立されたソフトウェア会社であるMeisterLabs GmbHによって2007年にリリースされました。 ユーザーは世界で2,000万人を超え、これまでに15億のアイデアを生み出しています。

開発ストーリー

MindMeister の背後にあるアイデアは、創業者の2 人が、最近 Google Docs に買収された Writelyとマインドマップツール MindManager を使用して共同で作業していたときに考案されました。

当時、MindManagerはローカルにインストールする必要があり、外部やインストールしていない人とマインドマップを共有することは困難でした。

Google DocsとMindManagerを併用しているうちに、この2つを組み合わせて、クラウド経由で簡単に共有・編集できるコラボレーション型のオンラインマインドマップツールを開発するというアイデアが生まれました。

(画像:2008年のMindMeisterのスクリーンショット by Wikipedia)

これまの歩み

2006年

1x1 px DIVでマインドマップを開発したMindMeisterの最初のプロトタイプが作成。

2007年2月7日

MindMeisterはプライベートベータ版としてリリース。

2008年

MindMeister 2.0がリリース。このリリースでは、ヒストリービューが追加されました。

2009年

5つの言語が追加され、iPhoneの登場に伴い、MindMeister for iOSがリリース。

2010年

MindMeisterはGoogle Apps Marketplaceに追加され、iPad用の初のネイティブ版がリリース。

2011年

Android版MindMeisterがリリースされ、オンライン版にプレゼンテーションモードが統合。

2012年

Google Driveと統合。

2013年

MindMeister Groupsがリリースされ、さらにGoogle Hangoutsと統合。

2014年

Google Docs用のアドオンがリリースされ、MindMeisterはGoogle Cloud Premier Partnerに。リリースされた新機能には、コメントと投票、新しいマップレイアウト、ビデオサポートなど。

2015年

AppleWatch用のGeistesblitzと同様にBiggerPlateとの統合が追加。

さらにMeisterTaskがリリース。MindMeisterの技術と方法論にしっかりと統合された、アジャイルチームのためのカンバンボードスタイルのコラボレーションタスク管理アプリです。

2021年

サービスリリース以来、最大のアップデートとなる「新エディタ画面」への移行。

MindMeister(マインドマイスター)3700万ユーザーの無料マインドマップ

MindMeister編集部

exit_to_app

MindMeister.jp編集部です。オンライン型マインドマップ作成ツール「マインドマイスター」に関する情報をお届けします。

こちらも読まれています

MindMeisterは《無料》のプラン
からご利用いただけます。

インストール不要!サインインのみですぐに利用できます。

《無料》ではじめる

使い方マスター講座